赤ちゃんも聞いています。
生まれたばかりの赤ちゃんでも、最近の説では、目も見え耳も聞こえるといいます。
「まだ小さいから、赤ちゃんだから見えない、聞こえない」という意識は捨て、赤ちゃんの時から親として自分のことを見ている、聞いていると思って接して下さい。

新生児微笑って知ってますか？
生まれて間もない赤ちゃんも時々ニコッと笑います。
この笑顔、本能なんだそうです。
この笑顔をされると大人は誰もが「笑ってくれたかわいい！」と感じるはずです。
赤ちゃんは大人にかわいいと思って育ててもらわない限り、自分で生きていくことはできません。だから、大人にかわいがられるために笑顔を見せることが本能として、生
きるために備わっているそうです

はじめが肝心親子の絆
はじめが肝心だから･･･
この言葉をよく聞きます。そして、だから甘やかさないも･･･。
それは誤解です。
甘やかすも色々なので全て良いとも言い切れませんが、
泣く＝赤ちゃんの要求
だから、その要求に大人が素直に答えるのはとても大切です。
毎日その繰り返しで一番大切な根っこの部分＝親子の絆が築きあげられていくのです。

抱いた時ミルクの時オムツ交換の時
「ミルク、おししいね、いっぱい飲むの？」
「今オムツキレイにするからね」
「今日は良い天気で気持ちいいね」
と感じたことを素直に語りかけて親子の絆を深めて下さい。
今は実感できなくても、きっとこの積み重ねが絆だと大きくなってから感じることと思います。

語りかければ、心も育つ、言葉も育ちます。